みなさんこんにちは!暑いですね!
さて、突然ですが今回から二回に分けて、一般市販シャンプーの実態、またそれにより起こる問題と解決策などなどをなるべく簡単に紹介していこうと思います!
なぜかといえば、接客をしていてシャンプーや頭皮、特に抜け毛、湿疹でお悩みをお持ちの方が意外と多い!と思ったからです。
実は私森岡も私も肌が弱いです。市販のボディーソープやシャンプーを使うとすぐカサカサになります。二代目もヘアカラーは被れるのでできません!ですから、同じように肌や頭皮に悩みを持つ人達のために少しでも自分が得た知識を伝え、役に立てればと思い今回の企に至りました。後もちろん当店のシャンプーの宣伝でもあります(笑)
テーマ1.頭皮、頭髪の異常はシャンプーが原因?
最近、ノンシリコンやらスキャルプやらさまざまな宣伝文句の製品がでていますが、どういった成分で、どういう効果をもたらしてくれるのかまで認識して購入している方は少ないと思います。
本当にそれは髪や頭皮に良いものなのでしょうか。
近年、頭皮のかゆみ、抜け毛、フケ、臭い、髪のきしみ、肌荒れなどに悩んでいる方が増加しているそうです。その原因は食生活、ストレスなどなどさまざまな原因が浮かぶと思いますが、実はシャンプーも原因のひとつかもしれないとしたらどうでしょう。
なぜシャンプーが原因かもしれないかと言いますと一般に販売されているシャンプーのほとんどは、肌や頭皮に与える刺激がとても強く、皮膚を保護するのに必要な脂分や水分までも洗い流してしまうからです。それを私たちはほぼ毎日使用しています。バリアが無い状態で毎日過ごせば当然異常がでるというものです。
テーマ2.一般に多く出回っているシャンプーの正体
そんな原因の元かもしれないシャンプーとはいったい何なのでしょうか。
シャンプーの原材料というのは主に水と界面活性剤の二つからなります。この界面活性剤は泡立ちや洗浄の役割を持っていてなくてはならないものです。
界面活性剤にはさまざまな種類があるのですが、市販のシャンプーの8割は石油系の界面活性剤を使用しているといわれています。
実はこの石油系の界面活性剤は、食器用洗剤に使われているものと同じなのです。これに香料やシリコンなどを入れてやればシャンプーの出来上がりというわけです。
つまり毎日食器用洗剤で頭を洗っているといっても大差ないわけです。そう考えると肌荒れ、抜け毛の原因がシャンプーだと考えても不思議ではないですよね。
なぜお世辞にも頭皮に良いとは言いにくいものを使っているかというと、ずばり安いからです。
一度お使いのシャンプーの裏に表記されている成分表をご覧ください。
ラウリル硫酸、ラウレス硫酸、スルホン酸、のどれかが二番目あたりに書いてありませんか?
これがシャンプーに使われている代表的な石油系の界面活性剤です。
これが、肌、頭皮が荒れる原因となっていたのですね・・・。もちろんすべての人が荒れるというわけではありません。
でも肌がいくら荒れなくても、あまり体に良いとは言えないですよね。
ちなみにラウリル硫酸に至ってはあまりにも肌荒れ患者が続出したために今では、ほとーーんど使われていません。つかっている企業があるとしたら・・・・ですね。
さて!今日はここいらにしときます!!
次回は改善方法などを書けたらと思います!!
では、また!
アデュー!