頭髪・頭皮の健康のために
「目からうろこ 森岡シャンプー道場 第一話」
その悩みシャンプーが原因かもしれません
髪のきしみ、くせ毛、頭皮のかゆみ、抜け毛、フケ、などにお悩みのあなた!
あなたのシャンプーは大丈夫?
1.はじめに
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。ヘアサロン明石店長森岡です。
一般市販シャンプーの実態、またそれにより起こる問題と解決策を簡単にですがお伝えできればと思い書かせていただきました。
なぜ?といえば、実は私森岡も私も肌が弱いです。私はボディーソープやシャンプーを使うとすぐカサカサになるし、ヘアカラーも荒れてしまうのでできません。私も小さいころから湿疹持ちでいまだに毎日薬を塗っています。ですから、同じように肌や頭皮に悩みを持つ人達のために少しでも自分が得た知識を伝え、役に立てればと思い書かせていただきました。後もちろん当店のシャンプーの宣伝でもあります(笑)
2.頭皮、頭髪の異常はシャンプーが原因?
最近、ノンシリコンやらスキャルプやらさまざまな宣伝文句の製品がでていますが、どういった成分で、どういう効果をもたらしてくれるのかまで認識して購入している方は少ないと思います。
本当にそれは髪や頭皮に良いものなのでしょうか。
近年、頭皮のかゆみ、抜け毛、フケ、臭い、髪のきしみ、肌荒れなどに悩んでいる方が増加しているそうです。その原因は食生活、ストレスなどなどさまざまな原因が浮かぶと思いますが、実はシャンプーが主な原因かもしれないとしたらどうでしょう。
なぜシャンプーが原因かもしれないかと言いますと一般に販売されているシャンプーのほとんどは、肌や頭皮に与える刺激がとても強く、皮膚を保護するのに必要な脂分や水分までも洗い流してしまうからです。それを私たちはほぼ毎日使用しています。バリアが無い状態で毎日過ごせば当然異常がでるというものです。
3.一般的なシャンプーの正体
そんな原因の元かもしれないシャンプーとはいったい何なのでしょうか。
シャンプーの原材料というのは主に水と界面活性剤の二つからなります。この界面活性剤は泡立ちや洗浄の役割を持っていてなくてはならないものです。
界面活性剤にはさまざまな種類があるのですが、市販のシャンプーの8割は石油系の界面活性剤を使用しているといわれています。実はこの石油系の界面活性剤は、食器用洗剤に使われているものと同じなのです。これに香料やシリコンなどを入れてやればシャンプーの出来上がりというわけです。
つまり毎日食器用洗剤で頭を洗っているといっても大差ないわけです。そう考えると肌荒れ、抜け毛の原因がシャンプーだと考えても不思議ではないですよね。
なぜお世辞にも頭皮に良いとは言いにくいものを使っているかというと、ずばり安いからです。
一度お使いのシャンプーの裏に表記されている成分表をご覧ください。
ラウリル硫酸、ラウレス硫酸、スルホン酸、のどれかが二番目あたりに書いてありませんか?これがシャンプーに使われている代表的な石油系の界面活性剤です。
4.じゃあどうすればいいの!?
ではどうすればいいのか!シャンプーを使わなければいいのです!実は頭皮や髪の汚れはよく洗ってあげれば、シャワーの温水で七割は落とせます。残りはタバコの臭いやワックスといった自然でない汚れや、油分が入ったしつこい汚れです。
そういったものはやはりシャンプーに頼るしかないでしょう。
じゃあやっぱり使うしかないじゃないか・・・となった時に、そう!肌に優しい界面活性剤を使用しているものを使えばいいのです!界面活性剤すべてが悪いわけではありません。
低刺激のものだってもちろんあります。石油系がすべて強刺激というわけでもありません。
ただ、コストが掛かるために一般に使用されていないというだけです。
5.お勧めシャンプー紹介!(もちろん当店のもの)
ここで当店のシャンプーの登場です!
今回紹介させていただくシャンプーはアジュバンジャパンコスメという化粧品会社の物です。
このシャンプーは低刺激であるアミノ酸系の界面活性剤をはじめ、肌や頭皮に優しい自然のものを使用しています。そしてただ肌に優しいだけではありません、頭皮や肌を優しく洗い上げることを前提に、抗炎症作用、発毛効果、トリートメント効果、アトピーなどの敏感肌の方用のものとそれぞれの悩みに合わせ特化された五種類のシャンプーがあります。
使用してもらえればわかると思いますが、かゆみ、臭いがなくなった。髪にボリュームがでた。などなど喜びの声をたくさんもらっています。お試し用のミニボトルもありますよ!
6.最後に
とまあここまで書いておいて要するにうちのシャンプーを買え!ということです・・・と、冗談はおいといて(冗談ではないが)結局良いものかどうか判断するのは自分自身で使ってみないとわからないですし、肌に優しいといっても当店のシャンプーも合わない人ももちろんいることでしょう。でも商品を選ぶにしても最低限知識は必要ですよね。そういった人たちの判断基準の一助になればと思いここまで書かせていただきました。ありがとうございました。 😛